2005年03月27日

台湾で100万人デモ行進


中国が制定した反国家分裂法に抗議するため、「100万人デモ行進」が台北で26日行われた。
これには、台湾内部の団結を中国当局に示すとともに、「中国の圧力を受ける台湾」を国際社会にアピールする狙いがある。
条文に「非平和的方式」の行使を盛り込んだ反分裂法に対し、台湾の陳水扁政権は、デモという平和的手段が関係国の支持と理解を得る有効な方法になると計算もしている。

陳総統がデモ参加を表明したのは24日、直前まで自身が参加するかどうかを明らかにしなかったのは、米国をはじめ国際社会の反応を慎重に見極めていたためだ。
陳総統は昨年、再選戦略の一環として、台湾初の住民投票を実施するなど「台湾自立化路線」の推進を鮮明にした。
米国や日本などは中台関係の悪化を懸念し、不快感をあらわにしたが、これは陳政権にとって教訓になった。
台湾が生き残るためには国際世論を引き付ける必要があるからだ。
反分裂法に対する国際社会の反発は強いが、陳政権がそれに乗じて従来のように中国を刺激する言動を取れば、国際社会の非難は陳政権にも向かう。
デモは事実上、与党・民進党が主導したが、同党を含む各種団体が共同で呼びかける形式を取った。
政府が前面に出なかったのも中国との緊張が高まるのを懸念する国際社会から批判を受けないためとみられる。

一方、デモは内政面でも陳総統にとってプラスに働く。
立法院(国会)で少数与党という局面を打開するため、陳総統は2月、政敵とも言われた野党第2党・親民党の宋楚瑜主席との間で、大きな妥協を伴う政策合意をした。
これに対し、陳政権を支える勢力の一つ、台湾独立派から大きな非難を受けた。
「反中国」のデモに共に加わることで団結を図り、与党勢力内で生じた亀裂を修復、陳総統の求心力を回復する効果ももたらしそうだ。(3月26日毎日新聞より抜粋)

posted by ハリセン太郎 at 00:50 | 北京 ☀ | Comment(1) | TrackBack(0) | ニュースから

2005年03月10日

カルフール日本撤退で


9日、フランスの流通大手カルフールが、日本国内で展開している全8店舗を大手スーパーのイオンに売却する方向で最終調整していることが分かった。
2000年12月に千葉市に1号店を出店して以来、わずか4年余りで撤退へ。
交渉に合意すれば、10日にもカルフールが発表する予定。
カルフールは、本国の業績が不振で事業の整理を進めており、今後は市場の急拡大が見込まれる中国に経営資源を集中する方針だ。(3月9日共同通信より抜粋)

posted by ハリセン太郎 at 00:58 | 北京 | Comment(3) | TrackBack(1) | ニュースから

2005年03月03日

直訴住民500人を拘束


全国人民代表大会(全人代=国会)開幕を3日後に控えた北京市で、地方官僚の腐敗や公安当局の横暴に対する不満を訴えるため全国各地から上京した住民ら多数が公安当局に拘束された。
直訴活動関係者によると、拘束者は約500人に上るとみられる。

renmindahuitang.jpg

弱者の利益考慮を掲げた「親民路線」をとる胡錦濤指導部への民衆の期待は大きく、全国の指導者が集まる全人代を前に直訴者が急増。
当局は天安門広場や政府機関の警備を強めている。

目撃者によると、北京南駅近くにある国務院(政府)や人民大会堂などの「直訴受け付け事務所」に東北地方や湖南省などから農民や労働者らが訪れたが、当局が入場を制限したのをきっかけに一部でもみ合いになるなど混乱、当局が拘束に乗り出した。(2日、共同通信社より抜粋)

posted by ハリセン太郎 at 02:03 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから

2005年02月28日

若年層の離婚急増 「一人っ子」世代目立つ


中国で若年層を中心に離婚が急増している。
経済発展による価値観の多様化と、01年の婚姻法改正で離婚手続きが容易になったことが背景にあるが、一人っ子政策下で育った「思いやりの足りない」(専門家)世代が短期間で離婚するケースが目立っている。

中国紙などによると、中国の離婚率は1980年代の4,75%が、近年は約13%に増加。
北京市西城区で行った調査では、03年10月からの1年間に同区で離婚手続きを取った夫婦が前年同期の約1,8倍、1783組に上ったという。

若年層による短期間の離婚は、ここ数年の特徴。
北京市のある裁判所が昨年受け付けた離婚のうち、約3分の1が夫婦ともに25歳以下で、結婚から数カ月−1年半の例が多くみられた。
中にはわずか15日のケースもあった。(26日共同通信記事より抜粋)

rikon1.jpg

どうもです。
2日ほどまったく関係ないネタをアップしたら、知り合いから「まったくカンケ〜ないことばっか載せてるんじゃない!」と怒られてしまいました。
ということでちょっとニュース関連を掲載してみました。

posted by ハリセン太郎 at 00:38 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから

2005年02月25日

「餃子の王将」中国進出


餃子の王将」を展開する王将フードサービス(本社・京都市山科区)が、大連市への1号店出店を決めた。

日系企業が多い同市の繁華街に100席前後の大型店を8月ごろに開店、餃子を看板料理にした多店舗展開を目指す。
店名や看板は日本と同じ「餃子の王将」に統一。
日本人調理師を派遣し、焼き餃子をメインに日本と同じスタイルで、現地客の反応を見ながら好みのメニューや味付けにしていく。

水餃子の人気が高い中国に、焼き餃子など日本風中華の味を「逆輸出」する形になり、同社は「現地の人には逆に新鮮に映るのでは。
わが社のキャッチフレーズの『食は万里を超える』を実践していきたい」と意気込んでいる。(京都新聞記事より抜粋)

osho.JPG

posted by ハリセン太郎 at 15:46 | 北京 | Comment(8) | TrackBack(12) | ニュースから

2005年01月16日

北京原人は中国人の祖先?


中国雲南省の昆明動物研究所がこのほど、中国人の祖先はアフリカから移住したとの説を証明する研究結果を発表した。
14日の華僑向け通信社、中国新聞は「北京原人は中国人の祖先か否か」の論争に決着をつけるものだと伝えた。

posted by ハリセン太郎 at 18:58 | 北京 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュースから

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。